たぬクッキング「豚の角煮」編

Twitterをご覧の方はご存じでしょうけど

実は「料理好き」なんです。

まぁ、この年になって1人で暮らしていれば、それなりに料理は上手になるわけでw

得意料理もあったりします。

カレー:ルーは使わず、スパイスの調合からスタートして、煮込みも3日以上という、我ながらバカみたいなカレー

ビーフシチュー:シチュー用肉は使わず、肉屋でkg単位のかたまりを買って、ドミグラスソースから制作する。

筑前煮:改良を重ねて、すでに10年以上、スーパーやお総菜屋さんには負けない(`・ω・´)b

・・・ここまで書いていて、自己嫌悪に陥りそうなのでこれくらいにします。

今日は、ゆめタウンにて豚バラ肉(皮付き)が安かった上に半額シールだったので衝動買い

そのまま、角煮制作に入ったのでした。

では、空飛ぶたぬきのクッキング教室、略してたぬクッキング♪

 

レシピ

豚バラ肉(かたまり)Cgj_ZlmUUAAONZ0

ネギ、しょうが:それなりに

小麦粉または片栗粉:てきとうに

醤油、砂糖、みりん、酒:お好みで調合してください

 

作り方

1 豚バラ肉をとりあえず鍋およびフライパンに入る大きさに切ります。CgkW_IQUkAAwTLF

2 表面に小麦粉または片栗粉をぬったくります。

3 フライパンに油を引いて、全面を小麦色になるまで焼きます。

4 圧力鍋または大鍋に水をいれ、ネギとショウガをいれて、ぶった切った肉を投入し火をつけます。

(注意:この時、お肉がひたひたになるまで水を入れましょう。)

5 煮ます(圧力鍋の場合、圧力がかかってから20分くらい。普通の鍋なら1時間くらい。)

6 煮えたら冷めるのを待って取り出します。(煮汁はラーメンの出汁にするとウンマイw)CgkZG1xU0AEjapT

7 肉をお湯で洗います。(余分な油や衣を軽く落とします。)

8 鍋に、醤油、砂糖、みりん、酒、その他を投入し、水を入れ、肉を投入します。

(注意:この時はひたひたにする必要はありませんが、落としぶた等をしてお肉に汁が浸かるようにしましょう。)

9 20分ほど煮込んで、その後は自然に冷まします。

 

かんせ~い(・∀・)

食べるときは、煮汁を少し煮詰めてから、別にかけるようにするとGOOD(`・ω・´)b

または、水溶き片栗粉を少し入れて、とろみを出して、「ご飯+肉+とろとろタレ」でしあわせになれますw

長ネギをぶつ切りにして、煮汁に投入したり、ゆで卵を投入すると、さらにしあわせになれますwww

 

こつ

特にありません。

強いて言えば、肉を煮込む際はかならずひたひたになるまで水を入れることです。

煮汁から出た部位が堅くなりますので、これだけは厳守です(`・ω・´)b

調味料の投入は正直てきとうにいつもやってますが、大きな失敗はしません。

ただ、醤油だけは投入しすぎに注意してください。(辛くて食えなくなります。)

 

ということで、みなさんもいかがでしょうか。

意外に閉店間際のスーパーとか行くと、豚バラ肉のかたまりが半額セールとかやってますよ。

一回作れば、3日はしあわせな時間がみなさんに訪れるでしょう。

では、たぬクッキング、またお会いできる日を楽しみにしております(´ー`)ノッまたね~

2件のコメント

  1. 皮付きのバラ塊ってあまり見ない・・・あったら即買いだろうなぁw
    私は冬場に石油ストーブでコトコトと煮込んで作ることが多いですね~

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