最近のTwitterの扱いが良くない。
良くないと言っても、別にTwitterが悪いわけでもないし、もちろんフォロアーさんが良くないということでもない。
「私のTwitterの扱いが悪い。」
Twitterは個人のつぶやき。。とは認識しているものの、最近は広告と政治的な話になってる。
今まで、政治的、宗教的な発言は(たとえ自分の意にそぐわなくても)放置してきたつもり。
ところが、ここ数日は書き込んでる・・・どころか他人の発言に言及している。
これはよくないな。
うん、よくない。
小さいながらも、一企業の代表が政治的内容について意見するのは、顧客を選択することと同じような気がする。
動物病院の医院長が「犬嫌い」とか発言してはいけないのと同じ。
政治的発言をするということは、「私の(政治に対する思想)発言がダメ」という顧客を敵に回す事になる。
本来なら、何も関係のない、言い換えれば飛行機のことだけつぶやいていればいいのだ。
たま~にたわいない雑談でもいい。
先日、しまった!と感じた事例があった。
Twitterではなく、ツイキャスしてる時だ。
フォロアーさんが一気に増えて、その日のツイキャスは久しぶりと言うことも重なり、割と初期から人が多かった。
私も久しぶりということで、テンションが高かったのも災いして、「女性の下着」の話(本人はそんなにどぎつい話だとは認識していない。)をしたのだ。
始まって1分もしないうちに、ある書き込みが目に付いた。
「え?そういう話なんですか?」 (そういう話をするんですか?)
この瞬間、しまった!と感じたがすでに遅い。
生放送の宿命とはこういうことを言うのか、と思いつつ、終わらせるわけにもいかず、最後まで話通した。
上記の発言をされた方が、女性なの言うまでもない。
そして、恐らく大変お若い(中学生か高校生)くらいの女性だろう。
年齢的に興味を持つ頃でもあるし、嫌悪感を抱く頃でもある。
極めて微妙な視聴者に、いきなり振ってしまったのは、完全に配慮に欠けていた。
彼女がその後も聞いていたのかは分からない。フォローを外したかどうかも分からないし、その後のツイキャスを聞きに来てくれてるのかも分からない。
(私は、フォローした、されたという事や、見に来た、離脱したとかには、あえて興味を持たないことにしているので、その時のログは見ていない。)
でも、1人の視聴者に不愉快な思いをさせたのは事実だ。
Twitterも同じだと思っている。
フォロアーが5,000人をこえた。
100人の頃よりも、1,000人の頃よりも、発言には最新の注意を払っている。
真面目に語るときも、つっこみやボケを入れるときも、そして感情を話すときも。
これは、あまり言いたくなかったのだが、「実は、かなり考えて(何度も添削して)書き込んでいる」のである。
嘘だと思われるなら、私の過去のTweetを見てみると分かるかもしれない。
ぴったり140文字のTweetがかなりあるはずである。添削のたまものと言えようwww
その基準は「年齢、性別、思想などを考慮して、波風立てない。」である。
こう考えると、なんてつまらない発言(Tweet)してるんだろうと、自分でも嫌になるのだが・・・
最近これが壊れてきた。とはいっても、ここ数日なんだが。
U-125の事故、熊本の震災、そしてプライベートと色々あるからだろうか。
Tweetはつぶやき・・好きなことを話せば良いと思いますよ~と、他人には言っておきながら自分は計算し尽くして発言しているのが矛盾し、最近はその矛盾を解消するように、思ったことを書き込む。
ダメじゃんwww
恐らく私は、「誰かに嫌われることが怖い」のかもしれない。
「万人に好かれることは、やがて万人に嫌われる。」という理論も理解してるんだけどね。
注目され、ある意味憧れの対象となるのは、嫌なことではない。
ただ、最近どんどん周りの圧力に押しつぶされそうになる感覚がしんどいな。
「負けん気」でなんとかするしかないかw
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