かなりの高高度で、A/Bの炎が青くなっている写真をよく見かけますが、高度40000ft以上だとなるのでしょうか?
ABの炎の色は燃料に対する酸素分子や不純物できまります。
高高度ではきれいな青色してますよ。
ふつう酸素量が多いほど青くなるのに、なんで酸素分圧の低い高高度でアフターバーナーは青くなるんです? 正直謎といえば謎です
でも、酸素分圧に応じた燃料が使われるので、そのあたりがあるのかもです
実際、低高度に比べると燃料流量が激減するので、そのあたりかも
訓練終了後にBDチェック(Battle Damage Check)といって、僚機の機体の外観チェックをするのですが、内部は赤色というかオレンジなんです
でも、ノズルから後ろの炎は青色なんです
なので、エンジンの外に出たところで酸素量が増えるからかもです